超歯科経営オンライン実践会とは?
私、前田剛志は、15年以上歯科コンサルタントを手掛けてきました。その中でのコンサルティング信条に「院長先生と二人三脚で成功に導く」ことを中心に添えています。
朝、家やホテルを出る時には、今日のクライアントの歯科医院のことを誰よりも深く考えて、強い気持ちを持ってコンサルティングに向かいます。そのため、どうしても1日1件のサポートが限度。
少数の限られた先生方のために成果を出し続けること。これは非常に大切なことであり、これからももちろん続けていきますが、それにプラスして私が歯科業界にどのような貢献ができるのだろうか?
超歯科経営オンライン実践会とは、それを考えた末にサポートしきれなかった歯科医院にもお役立てしようと立ち上げたサポートメニューです。
先生方の今までの歯科経営を超える成果をオンラインサポートでの実践を通して実現させる。それが「超歯科経営オンライン実践会」の大きな考え方の柱です。
なぜオンラインコンサルティングなのか?
TOPページにも書きましたが、最も大きな契機は新型コロナウイルスによる騒動です。
2020年7月現在、第二波が到来しているのかどうか、まだ予断の許さぬ状況ではありますが、4~5月の頃と比べると歯科経営もかなり落ち着いては来ています。
しかし、、、いかがでしょうか?
私のお付き合い先や知り合いのコンサルティング先などは、いち早く立ち直り、6月にはすでに昨年対比を大きく超えたり、過去最高のレセプト枚数を記録した医院なども出ている一方で、いまだにコロナ前の水準に戻り切れていない歯科医院もあると聞きます。
経営者にとってどこを基準点にして「普通」とするのかによって、行動も結果も変わってくることを改めて感じさせられます。
コロナ禍による落ち込みをいち早く回復させよう、「コロナ前を普通」と捉えた歯科医院がV字回復を達成した一方、この落ち込みは(自分だけが落ちた訳ではなく、みんなが落ちたから仕方がない=「落ちたことが普通」)と捉えた歯科医院では、なかなか元に戻っていないところもあるのではないでしょうか。
上昇する人はますます上昇して、停滞する人はますます停滞する、いわゆる二極化がここにも現れているのではないかと思うのです。
私が普段サポートしている上昇する歯科医院をさらに上昇させていくのと併行して、なかなか上昇が出来ない歯科医院の助けとなることが、このオンラインコンサルティングでなら出来ると考えています。
私、前田としてのメリットは、
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- 出張や宿泊が伴わないので、1日1院限定の考え方をせずに済む
- 時間を決めてメリハリを利かせたサポートができる
- できるだけ多くの歯科医院経営に貢献ができる
が挙げられます。
サポートを受けられる院長先生のメリットは、
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- オンラインコンサルだからこその低価格でコンサルが受けられる
- 歯科コンサル歴15年以上で多くの歯科医院を1億円以上に育ててきた前田のコンサルを受けられる
が挙げられます。
一方で、デメリットと呼べるかは分かりませんが、
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- 訪問型ではないので、オンラインでのアドバイスを通じての実践は、院長先生の力に依拠するところが大きくなる
点が挙げられると思います。
しかし、その点も理解したうえでの「オンラインコンサルティング」ですので、出来るだけ院長先生が実践できるようにサポート体制を敷いています。